どうも、キントキ(@kintokicreate)です。

好きなことだけやる。苦手なものは無視して得意なことだけ伸ばしたらいいんだから!…ほんとにそうなんですかね。

効率を求めて自分が向いていること、好きなことのみをやっていると逆に自分を苦しめる要素になりかねない。というお話です。

「やらない」と「やれない」では大違い

まず一つに自分の幅を狭めることになります。 たとえば、デザイナーがシックなデザインが好きだからといってそればっかりしてたらどうでしょうか。きっとそれしかできないデザイナーになるでしょう。

ファンシーなデザインは苦手だなー、と思っても一通り勉強してやれるようにしておく。そうすればどうなるでしょう。シックなデザインが得意でファンシーなデザインもできるデザイナーになります。

もしその後、一生ファンシーなデザインをしないにしても一応心得はある、というのはでかいです。やらないのとやれないでは天と地ほどの差があります。

答えは意外な所にあったりする

それに関係がないと思っていたものから新しいヒントを得る、なんてことは比較的よくあることですよね。

つまり、ひとつひとつ単独で存在しているものっていうのは実はなくて何かと繋がっていたり、何かと共通のものをもっていたりするもんなんですね。更にこういうものは案外簡単なもの同士だったりもします。

現在、世界中の駅にある自動改札機を発明された方のこんなエピソードがあります。

自動改札機の製作の際に、切符を入れる角度なんかがバラバラだとすぐに詰まってしまうという問題が解決せず、八方塞がりな状態になってしまいました。

そんな時に開発を担当されていた方が忙しくて子どもと遊んであげれていなかったので、息抜きがてら休暇を取り家族で山へ釣りに出掛けました。そこで子どもと一緒に渓流釣りをしていると上流から流れてくる葉っぱに目が行きます。その葉っぱは自由に流れながらも岩なんかに当たってもスルスルと流れていきます。これを見た開発担当の方は自動改札機の詰まりを解消するアイディアを思いつき、無事完成させました。

自動改札機と渓流を流れる葉っぱ。普通じゃ絶対に結びつかない所に答えがあって、気づけない人は一生気づけないでしょう。ではなぜこの人は気づけたのか。それは、悩んで煮詰まっている状態にも関わらず、視野を広くしていろいろな物事を見ていたからでしょう。この人は関係がないからどうとかやる前に勝手に決めつけなかったから発見ができた。

ちなみに発明した会社は京都に本社がある現オムロン株式会社です。

食わず嫌いをせずに雑食であれ

自分が得意な分野や好きなことをどんどんやっていってください。ただ、その中で時々なんとなく苦手意識のあることや興味のないこともやってみましょう。

意外に楽しいかもしれませんし、やっぱり苦手かもしれません。やっぱり苦手であった場合でもその経験は無駄にはなりませんし、いつか自分を助けてくれるかもしれませんよ。