まるで異世界!若冲ゆかりの石峰寺が最高にオススメ!【行き方解説有り】

石峰寺の看板

どうも、キントキ(@kintokicreate)です。

京都の隠れ名所。そう聞いて真っ先に思い浮かぶのが、石峰寺です。わりとメジャーどころではあるんですが、京都って名所が多すぎて石峰寺ですら隠れ気味になるんですよね。

とくに立地が伏見稲荷大社の近くで、その影に隠れちゃってる感はあります。

しかし!その素晴らしさは伏見稲荷大社にも負けていません!伏見稲荷大社も有名な千本鳥居とかの効果で異世界観を感じますが、石峰寺はすごいですよ!

「千と千尋の神隠し」のように完全に異世界に迷い込んだような感覚を味わうことができます!百聞は一見に如かず、なので一度行ってほしいと思い、記事にしました。

ぼくは現在宇治に住んでいますが、もともと生まれてから数年前までは石峰寺の近くに住んでいて、伏見稲荷大社も石峰寺も数えきれないほど遊び場として利用してきた地元民なので、どちらも庭みたいなもんです(笑)。そんなぼくがオススメする石峰寺、間違く名所なので、是非!

そして今度、伏見稲荷大社の記事もあげようと思ってます。近いので、あわせて行くのもいいですよ!

場所が分かりにくくて文字通り「隠れ」名所です。

ぼくは地元民だったのでその辺りの地理は知り尽くしていますが、まあ場所がわかりにくい!何度場所を聞かれたかわからないほどです(笑)。

なので、まず最寄りの駅である京阪深草駅からの行き方をお伝えします。深草駅は伏見稲荷大社の最寄り駅、JR稲荷駅からも近いので、同じく参考になると思います。

【追記】現在は京阪深草駅の駅舎がリニューアルされ、めちゃくちゃキレイになっていますが、東口かた出ることには変わりありません。

京阪深草駅の改札を出ると東西の出口がありますが、東側に出ましょう。


そして、駅を出るとしっかり石峰寺への案内板がありますね。前には疎水が流れています。あと現在、深草駅は改装中なのでこの辺りは少し変わるかもしれません。


疎水に架かる深草橋を渡ると、駅前のお店があります。…おそろしいくらい寂れてますね。改めて写真で見ると悲しいです…。


それはさておき基本的には駅を出て道なりに真っ直ぐ進みます。


JRの踏切を越えるとまた案内板がありますね。ただ、ここからが難しいんです!



このへんを歩いていると「ほんとにあっているのか…?」と不安になってくるでしょう。ぼく自身もだいたいこの辺りで道を聞かれることが多かったですね!

ちなみに上の写真に写っている十字路を左です。止まれの標識がある方ですね。



左に曲がって真っ直ぐ行くとまた十字路というか分かれ道になってます。ここを右なんですが、よく見るとカーブミラーのところに…

案内板ありますね(笑)。うすすぎる…。


ようやく到着!…と思いきやまだなんですねー。突き当りの階段を登っていきます。


独特の雰囲気の道を進んでいくと、ようやく到着です。階段の奥が門になってます。

中に入るとパッと見て受付のような窓口はないんですが、拝観料の支払い(大人300円)が必要なので、左手にある寺務所のようなところで支払いをします。

支払いを済ませて奥に進むとそこに本堂があります。

そして、五百羅漢に向かうには向かって右手にある細道を行きます。


進んでいくと分岐があります。
真っ直ぐに行くと五百羅漢へ、右手に行くと伊藤若冲のお墓があります。



五百羅漢像の下絵を描き、完成まで制作に関わった伊藤若冲ですが、晩年はこの石峰寺で残りの人生を過ごし、亡くなった後もこちらへ土葬されています。

伊藤若冲自身のお墓はもうひとつ相国寺にあるのですが、そちらは若冲自身が生前に建てたお墓なので、遺体が埋葬されているわけではないです。

道を戻り、五百羅漢への道を進むと門があります。これが意外と小さくて屈まないと通れないサイズです。こういうのがまた異世界への入口っぽくていいですね。

ここを抜けると完全に山道です。五百羅漢は石峰寺の裏山に配置されているので当然なんですが、雨なんかで足元の悪い日は注意が必要です。

そしてこんな石塔が見えてきたらもう五百羅漢像はすぐそこです。

いよいよ五百羅漢像の写真を…と行きたいんですが、実は五百羅漢像の撮影は禁止でして写真はないんです。「ここまで読ませてそれはないやろ…」という声もあるでしょうが、お寺側のルールですので仕方ないですね…。

これ、以前はそんなことなかったんですけどねー。観光客も増えて厳しくなってるんでしょう。まあ監視の目があるわけではないので、どれだけ守られているのかわかりませんが石像を守るためにマナーを守って拝観しましょう。

五百羅漢の写真が全くないので、石峰寺のHPを貼っておきます。ほんとに素晴らしいところなので是非行ってみてその目で生の五百羅漢像をご覧ください。

帰り道。