カメラを買ったら絶対買え!カメラメンテナンス三種の神器

カメラのメンテナンスアイテム

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富士フイルムX-Pro2を購入してからというもの、楽しく写真を勉強しています。

そんないいカメラを手にしたからには、しっかりとしたメンテナンスをしてあげたい!というわけで、カメラを手にした人が必ず用意しておくべき三種の神器を紹介していこうと思います!

シリコンブロアー

レンス交換式カメラを購入したからには必ず必要になってくるブロアー。主にレンズやセンサーに付着したホコリやチリを吹き飛ばすためのものですね。

家電量販店に行けばたくさんの種類のものが置いてありますが、どれを選べばいいのかわからなかったりすると思います。そんなブロアーを選ぶ基準は、風の強さと素材です。

まず、風の強さですが、これは実際に家電量販店に置いてあるサンプルで確認するのが一番です。それが難しそうであれば、ぼくが紹介するものを購入すれば間違いないです。実際にヨドバシカメラへ行って比較した結果、最良のものを購入したので!

次に素材ですが、主にゴム製のものとシリコン製のものがあります。これは絶対にシリコン製のブロアーを選んでください!ゴム製のものはとにかく臭いがすごいので、やめた方がいいです。

で、オススメのブロアーですが、コレです!

下にリンクも貼っておきますね。
LサイズとMサイズがありますが、風量はどちらも強いのでお好きなサイズをどうぞ。外に持ち出すならMサイズがいいですが、家用と持ち出し用で2つ買っておくといいでしょう。それぐらい必須商品です。

レンズペン

これはあるとスゴく捗るアイテム!その名もレンズペン!

何に使うアイテムかというと、レンズに付着した汚れをキレイにするためのものです。クリーニングペーパーで拭き取ることも可能ですが、このレンズペンの方が簡単で手軽なので、外でレンズに汚れが付着した際もすぐにキレイにすることができます。

レンズ用やレンズフィルター用などいくつか種類があるので、必要なものを選んで購入してください。

ちなみにぼくはレンズフィルターも付けているので、レンズ用とレンズフィルター用とファインダー用がセットになっていて収納クロスも付属しているプロキットを購入しました。

バラバラで買うより安いので、オススメです!

クリーニングティッシュ

これはクリーニングペーパーにクリーニング液が染みこんだウェットティッシュタイプのものが手軽でオススメですね!

今回紹介しているものは一枚ずつ個別梱包になっているので、カバンに忍ばせておいても邪魔にならず素敵です。

大きい汚れが付着した場合はレンズペンでゴシゴシやってしまわず、クリーニングティッシュで拭いた方がいいですし、使い分けをしましょう。

ドライボックスも用意しよう!

以上、カメラメンテナンスの三種の神器でした!…なんですけど、最後にもうひとつ。

カメラの保管にはドライボックスを用意しましょう。カメラやレンズにカビが生えてしまうと終わりなので、早いうちに用意しておいた方が安心です。日本は湿度が高い国ですからカビには要注意!

こんな感じで乾燥剤入りの簡単なものでいいです。サイズは色々ありますが、自分がもっている機材の大きさより少し大きめのものを購入するのがオススメです。

カメラやレンズ以外もしっかりと用意して、相棒として大切に使ってあげましょう!