京都と写真趣味は相性バツグン!カメラを持って出かけよう!

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ぼくはFUJIFILM/X-Pro2の購入以来、写真が趣味となっています。

で、ぼくが住む京都という街は写真趣味との親和性がおそろしく高い!

いわゆるフォトジェニックといいますかインスタ映えといいますか…そんな被写体が京都にはあふれています。

自分が写真をはじめて、身をもって実感しているところなので、今回は作例を交えながら京都と写真について書いていこうと思います。

簡単な被写体が多い

東寺を外から撮影した1枚。五重塔はナシ…。

「簡単な被写体」というと語弊がありますが、京都にはどの地域にもお寺や神社があります。それも結構有名だったり、とんでもない歴史があったり。

そのほか、史跡や古い街並みなんかもブラブラしてたら簡単に出会えます。

なので、通常は観光で訪れて撮影するような場所が日常の中にたくさんあるんです!これって分かりやすい被写体ですよね!

写真を撮りはじめた頃って、なにを撮っていいのか分からず、とりあえず家にある小物を撮ったり、家の前に出てみて空やそのへんの草花を撮ったりしますよね?

完全に被写体探し難民です。
しかし、京都ではそういった心配はありません!

写真を撮り慣れてきたら被写体なんていくらでも見つかることが分かると思いますが、写真を趣味としてはじめようと思っている・はじめたての方にとって、この分かりやすさは大きいです!

今日は近所のお寺撮ろ!とか、休みには伏見稲荷大社に撮影行こ!とかが簡単にできるわけですよ!

カメラを持っていても恥ずかしくない!

これも京都で写真を趣味にする利点の一つです。

京都は日本でも有数の観光地なので、首からカメラをぶら下げて歩いていても違和感がない!街並みを撮っていても数奇な目を浴びることがない!

個人的には、コレが結構デカイです。

だって、外で撮影するのって恥ずかしいじゃないですか(笑)。

何気ない場所で写真を撮ろうとすると、

「あの人、なに写真撮ってんの?キモい

なんて思われてるんじゃないかと思ってカメラが出しにくいです。

その点、京都の街だと、「観光の方かなー?」程度で思われることが多い(ハズ)ので、堂々と撮影ができます!

被写体がいいので上手くなった気になれる

ほんと、テキトーにシャッターを切っただけでもニンマリする写真が撮れるんですよ!

カメラが最高すぎるというのもありますが、被写体がステキだから写真映えするんですねー。

ヘタクソなぼくが何気なく撮った写真を何枚か。

完全に被写体ありきの写真ですよね(笑)。でも個人的に結構気に入ってます!

写真としては白飛びもしまくっててアレなんですけど、被写体がいい(石清水八幡宮)ので、なんとなーくごまかせてますよね。

苔むした庭、いいですよね!
こういったところも京都では数多くあって、何気なく歩いているだけでも出会えるんです。

京都×カメラは強い!

写真趣味は、撮影して自己満足でニンマリするのと、インスタなどSNSでシェアしてニンマリするのが醍醐味です。

その点、京都は被写体に困ることがなく、いわゆるインスタ映えするスポットも無数にあります。ほんと、写真趣味とここまでマッチする街(←ダジャレじゃないよ)はまあないですよね!

なので、京都に住んでいる・よく行く人で、カメラをもっていないアナタ!

ぜひ、カメラを買って写真をはじめてみてください!いくらスマホのカメラ性能が上がったとはいえ、ちゃんとしたカメラで撮る写真はキレイですからねー!

あと、カメラで撮ってるという行為自体が楽しかったりもします。

そうして写真を趣味にしておくと、大切な家族やペットの写真もステキなものを残せて色々と捗りますよ!

今は性能もよくてコンパクトなミラーレス一眼も安いですし、そのあたりを買ってみるのがオススメ。いくつかピックアップしておきますので、ご参考にどうぞ。